☆★このページでは、業務スーパーオリジナル冷凍食材の【冷凍むきあさり】と【冷凍ブロッコリー】を紹介しています★☆
やっぱり……業務スーパーが、好きなんじゃぁ……!
このページでは、業務スーパー(業スー/ギョムスー)好きの筆者が鬼のようにリピートしまくっている【冷凍むきあさり】と【冷凍ブロッコリー】についてご紹介します。
また、【冷凍むきあさり】と【冷凍ブロッコリー】を使った超簡単アヒージョやスープのレシピも掲載していますので、ぜひ最後までご覧ください!
☆同じく業務スーパーの【本格四川火鍋】と【冷凍牛スジ肉】のレビューはこちら。
業務スーパーの冷凍むきあさり(500g)はあらゆる料理の主役になる!
今回のおすすめ商品のうちのひとつは、こちら。
業務スーパーブランドの冷凍【むきあさり】です!
熱を加えると旨みが出るので、スープ類やお味噌汁、パスタ、炊き込みご飯など、料理の主役を務める頼もしいヤツです。
佃煮なんかを自作してもいいかも!
お値段は2023年2月現在で、税込591円。
*小数点以下による誤差が生じる可能性があります。
内容量は500gと、たっくさん入っているので、めちゃくちゃ長持ちします。
例として、先日私が購入した一袋は、以下のレシピでたっぷりと活用しましたが、まだ全量の3分の2ほど残っています。
- あさりとブロッコリーのアヒージョ
- あさりの炊き込みご飯
- ボンゴレ・ビアンコ風パスタ
- ボンゴレ・ロッソ風パスタ
- あさりとブロッコリーのコンソメスープ
- あさりとほうれん草の中華風スープ
- あさりのクラムチャウダー風スープ
- あさりの味噌汁
*すべて一人前ずつですが、複数回作ったものもあります
なお、業務スーパーの冷凍むきあさり(500g)は製造工程で下処理済みですが、加熱はされていません。
したがって、必ず茹でたり蒸したり炒めたりしてから食べましょう。
当然ですが、砂抜き済みです。
それでもたまに「ジャリッ」とするのはご愛嬌!
また、あさりの身には塩分が含まれています。
食べ過ぎると塩分過多になるので、注意が必要です。
1日の摂取量の目安は、大人で8〜10個、幼児で3〜4個程度となっています。
業務スーパーの冷凍ブロッコリー(500g)は付け合わせにもスープ類にも使えて優秀!
もうひとつのおすすめは、業務スーパーブランドの冷凍【ブロッコリー】です!
シチューやスープ類はもちろん、ステーキやハンバーグの付け合わせとしても使えます。
じゃがいもやにんじんなどといっしょに温野菜サラダにもできますし、さっと茹でてマヨネーズで食べるだけでも美味しいです。
また、ひとつずつバラバラに冷凍されているので、少量ずつ使えるのも嬉しいポイントです。
自分で生のブロッコリーを買ってきて冷凍すると、小分けにするのが面倒くさいんですよね。
冷凍カット野菜は生野菜と違って
「数日中に消費しなきゃ!」と焦らなくてイイのも助かります
なお、業務スーパーの冷凍ブロッコリーは、加熱調理が必要です。
パッケージには「軽く湯通して冷凍した」と記載されていますが、「加熱が必要です」とも書いてあります。
茹でるか炒めるかしてからいただきましょう。
むきあさりとブロッコリー活用! 限界自炊パーソンのレシピ×2
ここまで、業務スーパーの冷凍食材をおすすめしてきました。
しかしもちろん、生のあさりやブロッコリーを買ってきて、茹でたり蒸したりして食べられるのなら、それが一番いいと思います。
栄養価的にも強そう
しかしですよ。
世のビジネスパーソンたちは、毎日、節約のためにおにぎりとスープを昼食として持参するじゃないですか(?)。
あるいは、お子さんにお弁当を作ったりするじゃないですか。
一分一秒も惜しいような、忙しい朝に。
そんなとき、【冷凍むきあさり】や【冷凍ブロッコリー】が大活躍するのです!
あさりとブロッコリーの【限界】スープ(コンソメ/中華風)
作り方は簡単です。
忙しい朝に、
- 鍋にスープ分くらいの水を入れて火にかけ、
- 冷凍庫をガラッと開けて、
- 冷凍食材の袋へガッと手を突っ込み、
- むきあさりやブロッコリーをテキトーに鷲掴みにして、
- 沸いた鍋へ「エイヤッ」と投入、
- コンソメ(顆粒)をテキトーにばら撒き、
- 塩胡椒で味付けをして、
- 再び沸騰したら、
- スープジャーへ注いで学校や職場へ持っていくと、
- 保温されたジャーの中で、あさりにもブロッコリーにも完全に火が通る!
これだけで、熱々の昼食用スープを持っていけるわけです。
もちろん、前日の仕込みなんかいりません。
また、具材は同じままで味をアレンジすることもできます。
鶏がらスープの素とごま油、チューブ入りのしょうがやニンニク、醤油で味付けをすれば、「限界中華風スープ」の完成です!
超簡単! あさりとブロッコリーのアヒージョ(のようなもの)
また、学校や仕事から疲れて帰ってきて夕食を作る気力がないときも、【冷凍むきあさり】と【冷凍ブロッコリー】の出番です。
*付け合わせのパン(バゲット推奨)は帰り道で買ってきてください。
*大人の方は、白ワインも!
- 材料
冷凍むきあさり
冷凍ブロッコリー
プチトマト
オリーブオイル
にんにく(チューブタイプ可。多め推奨)
鷹の爪
塩胡椒
作り方
- にんにくを細かくカット
- 鷹の爪の種を抜いておく
- プチトマトは半分にカット
- スキレットかフライパンへ、にんにくと鷹の爪を投入
- オリーブオイルを具材が浸りそうな量まで、ドバッと投入
- 弱火にかける
- オイルが温まってにんにくの香りが強くなってきたら、あさりとブロッコリーとプチトマトを全部投入
- 10分くらいして具材に火が通ったら、塩胡椒で味を整える
- (味見をして「なんか物足りないなぁ」と思ったら、コンソメを追加すると良いです)
このように、全ての材料を投入するだけのレシピですが、それでもトーストしたバゲットに乗せて食べると……白ワインが進みます。
エリンギなどを入れるのも、おすすめです。
あと、マッシュルームを追加すると、
シャレオツな感じに仕上がりますよ!
業務スーパーの冷凍食品(食材)は神コスパ品ばかり!
以上が、業務スーパーのおすすめ冷凍食品【むきあさり】【ブロッコリー】の製品紹介と、限界系レシピでした。
業務スーパーの冷凍食品コーナーは、いつ行ってもワクワクしますね。
特に長期保存可能でさまざまな料理に使える冷凍カット食材は、限界自炊パーソンの強い味方です!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
☆同じく業務スーパーの【本格四川火鍋】と【冷凍牛スジ肉】のレビューはこちら。
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